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白雪姫はなぐられて生き返った

「白雪姫はなぐられて生き返ったーグリム童話初版と第2版との比較ー
間宮史子著 小澤昔ばなし研究所 2007年3月30日発行

グリム童話はグリム兄弟により集められた子どもと家庭のメルフェン集ですが、1812年以降、第7版まで改版され、初版の簡潔な文が、加筆改筆され、語られたお話集から読む童話へと変化していきました。この本では、変化のめだつ25話を選び、初版と、昔話としての形が整えられた第2版の比較をしています。初版は間宮史子さん訳、2版は小澤俊夫さん訳です。
 小澤先生は、「白雪姫は、初版では、背中をなぐられた衝撃で毒りんごが喉から飛び出し、2版では、棺をかついでいた召使がつまづいて、毒りんごが喉から飛び出す・・・つまり毒が効いていたのではなく、りんごがはずれたから生き返った。りんごが図形としての喉の形を妨害していた。その図形がはずれて、喉の元の形が回復したから生き返った。(図形的に語る)グリムは、理論のなかった時代にそれを直感的に見抜いて、みごとな語り口を残してくれた」といっています。
かえるの王さま・または鉄のハインリヒ、マリアの子、十二人の兄弟、兄と妹、森の三人のこびと、白いへび、ゆうかんな小さい仕立て屋さん、灰かぶり、ホレばあさん、七羽のからす、手を切られたむすめ、テーブルよ食事のしたく・金ひりろば・こん棒よ袋からとびだせ、こびとのビヒテルマン、名づけ親になった死神、おやゆび小僧の旅修行、フィッチャーの鳥、いばら姫、つぐみひげの王さま、白雪姫、ルンペルシュティルツヒェン、いとしいローラント、金色の子どもたち、金のがちょう、千まい皮、星の銀貨
絵本になったお話も多数ありますが、本来のグリムを読んでみるのも面白いと思います。
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